Storytime blog

本日も我が本陣は変わりなく。

広域で。

超天気良くて暑いのなんの。

お狐様の総元締めのお山にも登りました。伏見稲荷大社。亡き父が毎月地元のお稲荷さんへ参拝に行っていた。有名処ではなく近くでもなくかなりの山の中の小さなお稲荷さんだったのだけど、なぜソコに行ってお祈りをするのか、何故なのかはよくわかりませんでしたね。その場所に拘る理由が、です。父は非常に神妙な面持ちで祈ってましたね。何を祈っているのか話してくれるような父ではなかったし、私も内容を聞いたこともないので、真意は不明のままですね。ただ、自分もイイ歳になって考えてみるというか感じるのですが、まぁたぶん父は家族の事を祈っていたのではないかと思いますね。それと、そのお山に行くまでの道が適度なワインディングで、車に乗っていくのが非常に楽しい。私がその後に2輪や4輪で遠出するきっかけでもありますね、毎月早朝のお稲荷さん詣で。なので、一度は総元締めサンの元にも伺わねば、という意味あいですね。

有名な千本鳥居は、最初、かなり低い天井状態からのエントリーとなり、独特の圧迫感がもたらす心理効果が。

柱の隙間から差し込む光で色の変化もありで。ちょっとパワー感じますよ、ホント。

標高２３３ｍの稲荷山頂上の一ノ峰まで登ると1時間以上かかります。大汗必至なので、飲み物必携。ゆっくり登って下ると3時間かも。ちょっとしたイベントになります(^^;

翌日は南へ下り奈良の飛鳥寺に。うーん、顔の大きさと肩幅の狭さにちょっと共感(^-^)