イブプロフェン ― 2020年03月16日 12:35
フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏が、コロナウイルスに関して、イブプロフェンを服用しないほうがよいと推奨した。
上記をツイッターで仏厚生大臣が発信しました。
扁桃腺が腫れて熱が出る事が多い私は、イブプロフェン配合の市販風邪薬を家、鞄、車に常備してる。
実は、以前はアセトアミノフェンの市販薬を常備してたのだけど、ある時、耳鼻咽喉科で処方された対症療法薬がイブプロフェンメインの薬だった。それ以来イブプロフェン系市販薬に切り替えてた。
で、大正製薬に直接聞いてみた。
大正:パブロンSゴールドWは、アセトアミノフェン
ジョー:パブロンでもイブプロフェンのもあるよね?
大正:パブロンエースProは、イブプロフェン。他もあり。
【重要】パブロンでも種類により内容は全く違うので注意!
ジョー:イブプロとアセトでは、通常の扁桃腺炎(非新型コロナ)では、どちらを勧めるか?
大正:イブプロフェンの方が効き方のキレがやや良い。しかし、子供は服用出来ない。
ジョー:新型コロナの件は?
大正:仏の話は先ほど知った。ジョーは、従来はアセトアミノフェン薬を使ってたのなら、そちらを勧めるが、新型コロナで逆に良くないという事が絶対に無いとは断言出来ない。
取説に書いてあるが、三回ほど服用して効果が表れないならば、医者の指示を仰げ。効果が出たのなら5日ほどなら服用可(取説どおりにしろ)。
ジョー的結論:
通常の扁桃腺炎での高熱への対症療法薬としては、アセトアミノフェンの市販薬を使う事にする。
子供も服用できるので、家庭の常備薬として一つというなら、やっぱりアセトアミノフェン。
市販薬を買う時は、薬剤師に相談し内容をよく確認。
発熱、喉の腫れで3回ほど市販薬を飲んでも改善がみられなかったら、医者に行きインフルを疑うか、濃厚接触の可能性があるなら、新型コロナ対応に電話をする。
以上、自己責任でどーぞ。
上記をツイッターで仏厚生大臣が発信しました。
扁桃腺が腫れて熱が出る事が多い私は、イブプロフェン配合の市販風邪薬を家、鞄、車に常備してる。
実は、以前はアセトアミノフェンの市販薬を常備してたのだけど、ある時、耳鼻咽喉科で処方された対症療法薬がイブプロフェンメインの薬だった。それ以来イブプロフェン系市販薬に切り替えてた。
で、大正製薬に直接聞いてみた。
大正:パブロンSゴールドWは、アセトアミノフェン
ジョー:パブロンでもイブプロフェンのもあるよね?
大正:パブロンエースProは、イブプロフェン。他もあり。
【重要】パブロンでも種類により内容は全く違うので注意!
ジョー:イブプロとアセトでは、通常の扁桃腺炎(非新型コロナ)では、どちらを勧めるか?
大正:イブプロフェンの方が効き方のキレがやや良い。しかし、子供は服用出来ない。
ジョー:新型コロナの件は?
大正:仏の話は先ほど知った。ジョーは、従来はアセトアミノフェン薬を使ってたのなら、そちらを勧めるが、新型コロナで逆に良くないという事が絶対に無いとは断言出来ない。
取説に書いてあるが、三回ほど服用して効果が表れないならば、医者の指示を仰げ。効果が出たのなら5日ほどなら服用可(取説どおりにしろ)。
ジョー的結論:
通常の扁桃腺炎での高熱への対症療法薬としては、アセトアミノフェンの市販薬を使う事にする。
子供も服用できるので、家庭の常備薬として一つというなら、やっぱりアセトアミノフェン。
市販薬を買う時は、薬剤師に相談し内容をよく確認。
発熱、喉の腫れで3回ほど市販薬を飲んでも改善がみられなかったら、医者に行きインフルを疑うか、濃厚接触の可能性があるなら、新型コロナ対応に電話をする。
以上、自己責任でどーぞ。
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