NW 2020 NEW ALBUM2020年02月06日 20:25

Nightwish - Noise (All Teaser) 2020 Human. :||: Nature



短いけど、なにやらキーワードが載ってたので。
音的には前作的なミュージカル調映画音楽調かっ。
うーん、まぁしょうがない(^^;

MUSIC 音楽

NOISE 雑音

SHOEMAKER 靴職人

HARVEST 収穫

PAN パン?平鍋??山羊系の神(ギリシャ神話)???

HOW'S THE HEART? ハートはどうだい?

PROCESSION 行列

TRIBAL 部族の

ENDLESSNESS 無限さ

ALL THE WORKS OF NATURE WHICH ADORN THE WORLD 世界を飾る自然の仕事の全て

しかし、自然な感想で言うと、PANパンと聞くともうこれしか思い浮かばない(;'∀')



一瞬で終わるけど(笑)

サインは(以下てきとーな予想満載)2020年02月03日 22:28



フィンスコープ

生年月日を入力すると、自分のサインが。

あなたのフィンスコープのサインは:

穏やかな 灯台守

あなたの存在が、周りの人たちを啓発する。人生の嵐の中で も、勇敢で不動。ときどき、自分のだけの時間が必要。仕事ではリーダーシップを発揮する役職に向いているが、それが重荷になることもある。

「サインについてもっと読む」をクリックしたらフィンランドにおける灯台の話が。

フィンランド人にとって、ベンクトゥシャール島の灯台を訪れるのは、巡礼に行くような感覚です。人生の中で、誰もがやらなくてはならないことなのです。。。

で、下の動画があるわけ?なのかな(と勝手に予想)。



だとすると(予想ですよ)、この灯台はフィンランドの南端という事になる。

私、一番北の寒い所なのかと思ってた(^^;

2017年09月09日 22:49

食わねーのかよっ。



歯切れイイ。
思い切りイイ。



音がライブなんですよね。
デッドではない。。

どーも日本車のクラウンとかプリウスが好きになれないのは、デッドな空間な気がするんですよね。

和室は好きなんですが、移動というアクティブな行為をしてるなら、その場もライブであるべきと思うのですよね。

ゲッタウェイ2016年09月15日 20:44

そろそろ秋か、という事で夏の思い出でも。

7月頃かな、たまたま耳に入ってきた曲が程良くて買ってみた。見た目怖いのですが曲は穏やか。

Red Hot Chili Peppers - Dark Necessities [OFFICIAL VIDEO]


サビ入口(1:34)のYeah!がなんか気になったんですね。

この曲というかCD全体は非常に聴きやすく特にベースが適度に歌っていてイイ感じ。単調ビート系ではなく自己主張系ベースの人って中にはテク自慢かい?という意味なく音数多い人も居るのだけど、このベースの人は実に適度で心地よい。

自分が聴いての話、全体的に懐メロ的な所もあるように感じる。手拍子音やアコギのフレット移動音が強調されてたりで、結構雰囲気重視というか狙ってますよねぇ、まぁいろいろ。

途中、TOTOのアフリカみたいだなと思ったり、リードギターの音色がホテルカリフォルニアか?と感じたり。

Red Hot Chili Peppers - Feasting On The Flowers


Toto - Africa


でも比べてみると、似てないのですよね。似てるよーで似てないシリーズ(^_^;

いずれにしろ、アルバムの曲を順に聴いてて、1曲終わり次の曲が始まるとその前の曲がどんなだったか思い出せない。特徴なのか巧みなのか、、それはわからないのだけど、昔の曲のようにカチッとした印象を刻みつけるのとは違い、流れてゆく的なのが今なんでしょうね。

CDのタイトルはGetaway。
レッドホットチリってメキシコという感じでもありますね。

で、話変わって、

テレビの録画にスティーブ・マックイーン主演映画The Getaway 1972が残ってた。


冒頭ずっと付きまとう織機の単調な機械音。
なんか迫ってくるような、避ける事の出来ない暴発の予感というか。
怖すぎるぞっ!
主演サンのセリフもなかなか無いし。

囚人の黒人比率がどーなのかとか、政治力有るオヤジはスケベなんだろーなとか、ヒスパニックはしぶといとか、動物愛護の草食系は自死を選びボインちゃんは野性的なのが好きとか、唸るV8とか、(車を)ぶっ飛ばせってPunch it Baby!って言うらしい(1:18:40)とか、白ワンコを後ろに載せてるバイカーはなんなんだ(1:22:50)、尻ポケットのパンフレット(SEX OVER-FIFTIES1:46:40)とか、撃ちまくる逃げまくる、。

現在の事を見通せてるよーな無いよーな、そんなの関係ねーぜのような。

でもカッコイイ。

結局メキシコに逃げて終わり。

話戻って冒頭のバンド、レッチリのダーク寝せシティのYeah!なんですが、ジミヘンの掛け声に似てるな、と。。

また似てるよーでシリーズですが(^_^;


Yeah!(1:12)だけですが。

このジミヘンの曲は、あの女を撃っちまったぜ、俺はメキシコに逃げるぜって曲。やっぱメキシコか。

曲名はHey ジョー。

ん、繋がった?という夏の一瞬no思い出(^3^)/Yeah!

p.s.映画ゲッタウェイの登場人物の誰にも自分は似てなくて、良かったよーな残念なよーな(^_^)

We were here.2016年04月24日 23:55

NIGHTWISH日本公演2016に行ってきました。

4/19は六本木EXシアター、4/22は新木場スタジオコースト。

両方とも平日だったので仕事を早めに切り上げて行ったのですが、六本木の方は高速で大型トラック全焼消火中による渋滞で30分遅刻。ま、そんな事もあろうかと2階指定席を押さえてたので無事見ることができましたが。

新木場はというと、場所を調べたら家から4回角を曲がれば着くという、かの田中角栄の目白邸から実家の新潟邸まで3回曲がれば着くという都市伝説には負けるが、まぁなかなかの地の利の良さ←どーでも良いぞっ(^_^;

で、新木場駅の所の交差点名が夢の島なんですね。初めて知りました。かつて社会科の教科書で見たゴミ埋め立て地がココな訳ですね。うーんWe are here.

ライブの方はと言うと、PAでのドラムの音の扱いが変わったよーな。単にヘビーな重低音になってた気がします。今回からドラムの人が病欠により変わってて使ってるドラムも違うので諸々変更しつつなんでしょうかね。。。以前の人の時は非常にパンチのある重低音が突き刺さる程の迫力で、たぶん心臓ペースメーカー入れてたら死ぬんじゃ無いか?という位にドラムの音を際立たせてましたからね。まずドラムがありきのNIGHTWISHライブという印象だった。それが今回は普通に感じました。ドラムの人もテクニックとかは全く問題無いのですが、気持ちの入り方的な所はやっぱり以前の方が私は好きですね。睡眠障害でお休み中のユッカですが、また戻ってきてほしいですね。今のカイ・ハフトとツインドラムでもイイし(^_^) で、ユッカのスタイルを見直したら、叩く前のバックスイング?というのかなソレが大きく反るので連打したときの千手観音的な所がなんか好きなんですよね、どーでもイイんだけど(^_^;

前回?から新加入のトロイですが、かなりの多芸。最初はバグパイプ要員かと思ってたのですが、アコギでのバッキング、エレキでのリード、もちろん縦笛、ボーカルも。どれも上手いです。彼が入ってくると曲が多彩になってイイです!過去の曲では彼は全く演奏に参加しない時も多いのですが、出来れば全曲なにかで演奏して絡んできてほしいですね。話しても面白い?みたいなんですがイギリス人なので英語が上手すぎてかえって聞き取り辛いっすヽ(´o`;

ギターのエンプは相変わらず間奏部分で遊んでいることも多く微笑ましい(^_^)。本来の持ち場はステージに向かって右なのだが、彼はバンドの中で一番自由に動いてイイ立場を確保してるので、彼が移動して空いた場所にはベースの人がササッと向かうとかもう完全にお約束になっている。それらが実に良い。イイんですよ予定調和で!真面目?なマエストロであるツォーマスにとっても、彼はペットみたいな存在?というか、いろんな意味でバランスをとってくれる貴重な存在なんじゃないかな、と勝手に想像しています。何かシングルでもイイからカッコイイリードギターを繰り出してきてほしいですね。

ベースのマルコ。新木場では最初表情があまり無くてもしかして調子わるいのか?と心配したもののパフォーマンスは全く問題無くて安心しました。もしかすると前夜大阪だったので二晩連続となりまだ完全に目覚めてなかった?のかも。小節の後にちょっとしたフレーズを聴かせてる事が数回あり今までで一番良かったですね。で、ロック界の事はほとんど知らないのですが、彼より味が有って上手く音域広い男性ボーカルって居るのか?その位に凄い存在と思うのですけどね彼は。

リードボーカルのフロールは、六本木での衣装はケルティックというのかスコットランド国旗調というのか碧いワンピース。新木場では黒レザーの強い系(^_^;。大柄の白人サンなんで、スポットライトに当たった姿を少し離れた所から見ると非常に良い。とてもステージ映えする。車のデザインなどでもそうだけど、ヨーロツパ物は立体での造形の良さを出してる的な。とにかくまー凄い肉体(^_^;。画像で見るとアマゾネス系(失礼)とか思うかもですが、ステージではイイのですよ。フロールがステージ上を移動してきて前に来るとソコのお客さんの手が急に挙がるという(^▽^)//////もちのろん、歌も上手いっす。アレンジも少しずつ変えてて努力を惜しまない所もグー。マルコ同様ロック界でフロールより上手い人居るのかな?日本男児もAKBとか乃木坂とか言ってる場合じゃないと思うのだが。そう、乃木坂よりも六本木のすしざんまいに行きたくなる(火暴)。 http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13042065/dtlrvwlst/5505013/

ま゛冗談は置いといて、フロール+マルコ+トロイのトリプルボーカルの曲もあったので、これ以上のバンドって他にあるのかと。

ツォーマスは、六本木の2階席から見下ろすように見ててわかったのだけど、あんまり弾いてないというかCDの曲が超複雑だから実際に弾いてる部分はそれほど多くない。当然一人でCDと同じに再現できるはずもなく。シンセもエレクトーンみたいに自動で設定が変わる仕様でしょう。バックトラックに乗ってストリングス弾いてるだけだったり、ソロもPAの方で音上げたりしてる様な所もありましたね。そんな事より、非常に真剣に精魂つぎ込んで鍵盤叩いてる姿が神々しかったりで(^_^;。エンプとマルコがドラムセットの前に座りじゃれ合ってるのにツォーマスはまるでキリストが十字架を背負わされてこれから向かうゴルゴタの丘を見上げるような表情をしていたり。そこに何をそんなに思い詰めてんだ?とギターの人が茶化しに来たり。。いやぁ面白いバンドだ(^_^)

まぁそんな感じで最高でした。



今は特に思ってないのですが、もしかすると、私の人生が終わるとき、オマエの一番良かった1週間はいつだ?と問われたら、NIGHTWISHライブに2回行けたこの週が最高だった、と答えるかもしれませんね。



YOUTUBEのスクショ、ライトが当たってる辺に私の後頭部映ってます―(^O^ )
紛れもなくソコに居ました。