鈴鹿の解説があったので2021年05月19日 23:36

下に載せたスーパーフォーミュラ鈴鹿の走りをドライバー本人さんが解説してくれてたのでここに転載させてもらいます。
貴重だと思うのでね。
※問題あるなら削除します。



ドライバーは福住仁嶺選手。

予選全体として:
外気温暑かったので冬の時と比べるとあまり出なかった。

ジョ:昨年12月の鈴鹿予選タイムより2秒位遅いですね今回は。仕様が何か違うとかは調べてません。

2コーナー:
フロントタイヤに熱が入りきらずアンダーっぽかった。

ジョ:説明されてもわかりません(^-^;

S字:
車のバランスが良くて1個目左からダンロップ出口までリズムよく曲がれた。

ジョ:そーだねー←わかるのかよっ(^^)

Sec1は:
リズムに乗って走る感じ。そこのリズムがすごく合ったままの流れからのSec2,Sec3も自分のリズムになる。(Se1のリズムが)1周速く走る為の一番初めの流れを作るきっかけになる。Sec1のS字は(1周を速く繋げて走る)鍵になるポイント。

ジョ:関谷さんが「S字はリズムに乗って行きます!」って話してたの聞いたことあります。

デグナー:
1個目で少しシフトダウンが遅れて自分の持つタイミングでは走れなかった。でもデグナーの中でリカバリー出来た。

ジョ:どこが遅いかわかりません(^-^; 自分の「持つ」タイミングって表現が深みがあってイイです。

ヘアピン:
自分の思ってたラインどおりには行ったが、ブレーキは失敗出来ない(予選)という状況で少しだけ手前で踏み過ぎてしまった。

ジョ:もしかするとブレーキは右側縁石終わりがポイントで僅かに手前って事かな(説明されてもわからないレベル)

スプーン:
車の状態が凄く良くて非常に走りやすかった。バランスが良くてずっとタイムが良かったという印象。

ジョ:そーだねー←わかるのかよっ(^^)

3月のテストでは:
良い手ごたえだったので、特に走り方を変えるというよりかは自分にちゃんと自信を持って失敗無く走るという事を心掛けて今回は走った。

ジョ:130R余裕過ぎてアウトに孕む必要ないのね(^^;

シケイン:
ブレーキのタイミングは悪くなくライン取りも凄く良かった。

ジョ:2個目を左に立ち上がり右の縁石に長めに張り付くことで最終コーナーをギリギリ内側へというラインが良かったという事かな。

最終コーナー:
最後ギリギリ内側を走って上手くタイムを刻めた。

ジョ:最短距離を行くって事ネ(^^)

Q1後:
車の調子がイイのは分ってたのでセットアップは変えず自分の走りだけに集中して少しずつタイムを刻んで行こうという方向に切り替えた。Q2に比べて遅かったコーナーがQ3にもあったので、まだまだ自分の限界では走れてないのかな。

ジョ:ワタクシと違って向上心あるねー(^-^;

今年になって:
同じチームではあるが体制が変わって心機一転という事で今回の流れに繋がったと思う。と言ってもまだ自身の初優勝はしていないので優勝するまでは喜べない。本戦ガンバリマス。

ジョ:繋がるという言葉を何度か使ってて、つまり、俺様一発凄いぜ、ではなく周りが良く見えてる人なんですねー偉い!

ジョ:本戦は右リアタイヤのバーストでリタイアだったけど、福住仁嶺選手が優勝するのはもうすぐでしょう。応援してます。

https://www.dandelion-racing.com/team/

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