ここも久々2021年11月30日 22:12

でも雨だった。
https://www.fsw.tv/freeinfo/003665.html
まぁしょうがない。

また平日に休める時期になったら行きたいな。

迷いがないなー2021年07月11日 23:13



菅生は画面で見るよりコース幅が狭い。ちょっと怖いところが何か所かあるんで、私は遠征という事もあり、ビビりモードonで78%くらいな走りしかしませんでしたね。

最終コーナーのクリップは2輪シケインの所にしてたんですが、そこから徐々に孕んでいき、コースを跨いでるDUNLOPブリッジの左端付け根を見てると自然とストレートに出れるという。誰かが教えてくれたのでこんな事が書けるんですが(^^;

で、SPアウトから立ち上がり最終への入りは左足ブレーキを軽くかけて姿勢を整え出来るだけコーナースピードを上げる方向で走ったのですが、なんか有るとというか起こると、左側のスポンジバリアの奥のガードレールまで行っちゃうだろうという、距離、速度。

自分は2輪で前後のバランスとかチェーンの張りとか、その微妙なアクセルワークをする為にアクセルワイヤーの遊びをシビアに調節(1本のワイヤーが長さの違う4本に分岐してキャブへ繋がるので遊びの加減が一様ではない)したりしてたんで、高速コーナーでスムーズに速度を保つのは割と得意。

横Gが結構凄くて、サスペンションのアームが折れるんじゃないか?大丈夫なの?と。

んな訳ないだろっ、と思われるでしょーが、走行後アライメントがかなり狂ってしまったんですね。ステアリングセンターが2,3CM狂ってましたからね。もう、見て誰でも分るレベルで。

もちろん安全運転なんで縁石はハイポイントの所しか載せませんでしたし、2周以上走ってもタイヤがタレてタイム出ないので2周×4本かな、それしか走らなかった。タイヤのブロックもまったく無事な走りで。

R35がデビューしてニュルのタイムが凄いって事でポルシェがR35を入手して走らせたらそんなタイム出ないし、アライメントが狂ってまともに走れない、とボヤいてた。それを開発者はポルシェは技術力が無いと笑ってて(まぁ話をすり替えた訳です)、それを当時の日産ファンも多くが同調的な。

いやいや、サーキット走らせるとアライメント狂っちゃうんだよ、だからサーキット走行後点検が義務でその中にアライメント調整があったんですよ。まぁほとんどの人は、点検してもアライメント全く問題なかった!凄い!と喜んでSNSに書き込んでましたけどね。えっと、それは全く攻めてないって事ですよ、と。

私が菅生走った後に点検に出したら、アライメントめちゃくちゃですよどこ走ったのですか?と問い詰められて、いや大人しく菅生走っただけだよ、と。返ってきた車に乗ったらアライメント変で、他店で確認し、やり直させた。それが最初期型R35とNHPCの実力。その2,3年後にキャンバー付ける部分とか(構造的にキャンバーが増やせない側があった)に抜本的な改良が入り熟成していく訳ですが。。。

おっとこんな夜更けに昔話('◇')ゞ

鈴鹿の解説があったので2021年05月19日 23:36

下に載せたスーパーフォーミュラ鈴鹿の走りをドライバー本人さんが解説してくれてたのでここに転載させてもらいます。
貴重だと思うのでね。
※問題あるなら削除します。



ドライバーは福住仁嶺選手。

予選全体として:
外気温暑かったので冬の時と比べるとあまり出なかった。

ジョ:昨年12月の鈴鹿予選タイムより2秒位遅いですね今回は。仕様が何か違うとかは調べてません。

2コーナー:
フロントタイヤに熱が入りきらずアンダーっぽかった。

ジョ:説明されてもわかりません(^-^;

S字:
車のバランスが良くて1個目左からダンロップ出口までリズムよく曲がれた。

ジョ:そーだねー←わかるのかよっ(^^)

Sec1は:
リズムに乗って走る感じ。そこのリズムがすごく合ったままの流れからのSec2,Sec3も自分のリズムになる。(Se1のリズムが)1周速く走る為の一番初めの流れを作るきっかけになる。Sec1のS字は(1周を速く繋げて走る)鍵になるポイント。

ジョ:関谷さんが「S字はリズムに乗って行きます!」って話してたの聞いたことあります。

デグナー:
1個目で少しシフトダウンが遅れて自分の持つタイミングでは走れなかった。でもデグナーの中でリカバリー出来た。

ジョ:どこが遅いかわかりません(^-^; 自分の「持つ」タイミングって表現が深みがあってイイです。

ヘアピン:
自分の思ってたラインどおりには行ったが、ブレーキは失敗出来ない(予選)という状況で少しだけ手前で踏み過ぎてしまった。

ジョ:もしかするとブレーキは右側縁石終わりがポイントで僅かに手前って事かな(説明されてもわからないレベル)

スプーン:
車の状態が凄く良くて非常に走りやすかった。バランスが良くてずっとタイムが良かったという印象。

ジョ:そーだねー←わかるのかよっ(^^)

3月のテストでは:
良い手ごたえだったので、特に走り方を変えるというよりかは自分にちゃんと自信を持って失敗無く走るという事を心掛けて今回は走った。

ジョ:130R余裕過ぎてアウトに孕む必要ないのね(^^;

シケイン:
ブレーキのタイミングは悪くなくライン取りも凄く良かった。

ジョ:2個目を左に立ち上がり右の縁石に長めに張り付くことで最終コーナーをギリギリ内側へというラインが良かったという事かな。

最終コーナー:
最後ギリギリ内側を走って上手くタイムを刻めた。

ジョ:最短距離を行くって事ネ(^^)

Q1後:
車の調子がイイのは分ってたのでセットアップは変えず自分の走りだけに集中して少しずつタイムを刻んで行こうという方向に切り替えた。Q2に比べて遅かったコーナーがQ3にもあったので、まだまだ自分の限界では走れてないのかな。

ジョ:ワタクシと違って向上心あるねー(^-^;

今年になって:
同じチームではあるが体制が変わって心機一転という事で今回の流れに繋がったと思う。と言ってもまだ自身の初優勝はしていないので優勝するまでは喜べない。本戦ガンバリマス。

ジョ:繋がるという言葉を何度か使ってて、つまり、俺様一発凄いぜ、ではなく周りが良く見えてる人なんですねー偉い!

ジョ:本戦は右リアタイヤのバーストでリタイアだったけど、福住仁嶺選手が優勝するのはもうすぐでしょう。応援してます。

https://www.dandelion-racing.com/team/

スーパーフォーミュラ2021Rd.2鈴鹿予選2021年05月14日 23:03

溜まった録画を消化視聴してたら、コレ凄いわ。



なにこの仕上がり(@_@;)

修正舵ほぼ無しというか。

舵角少ねー。

130Rと最終コーナーは最短距離で攻めてる。
つまりメカニカルグリップや空力がエンジンパワーに勝ってるんでしょうね。

この動画はお手本として保存したいですねぇ。

https://superformula.net/sf2/?lang=ja

富士山一周してきた2021年04月28日 22:25

先日、富士宮市にある富士山本宮浅間大社という神社に行ってきた。

緊急なんとかの前日というタイミングではあったけど、ちょうど2つ行かねばならぬ用事があったので、お邪魔してきました。

自家用車だし、昼食も開店時間の11時に突入とか、感染対策は考えた上デス。

ルートを考えたのですが、そーいえば、こっち方面は20年くらい前?は毎月の様に富士スピードウェイ(FSW旧コース)や周辺の練習場へ通っていたという想い出の地、という事でその時と同じに甲府ー御坂路ー東富士五胡道路―須走という久しぶりのコースにした。

河口湖大橋から富士山


新御殿場IC入口道路(≠須走との接続道路)から富士山


つい先日、須走から新東名の新御殿場ICまでバイパスが開通しその先の御殿場JCTで西行きの東名と新東名を選べる、という状態に。で、そこで道を間違い、つまり新御殿場ICは新東名な訳なんだが、だがしかし、経由地の駒門PAは東名だから御殿場JCTで新東名に行ってはダメだぞという頭になっていて新東名の新御殿場ICへ向かうのは正しいのだが思わず新東名の表示を見て降りてしまったというオチ。ま、ロスは最小でしたが(^^;

道が新しくなり、須走から駒門で言うと20分は短縮されたと思われますv( ̄Д ̄)v イエイ

富士山本宮浅間大社の池


湧き水らしいっす。


本殿手前の門が工事中だったり、ちょうど白無垢サン達(おめでとうございます!)が婚礼写真を撮ってたのもあり、本殿などは撮影しませんでした。結構大きな神社さんです。
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/


ここまで来たら富士山一周コースだろっ、で鳴沢で一休み。


今回のコースでちょっとレアなのが、若彦トンネル。甲府から直に南下する道路はR137,R358があるのだけど、2本ともトンネルがけっこう老朽化してるんですよね。で、万が一の時の為の迂回路として若彦トンネルがあるのだとかなんて噂。甲府側がそーとーなワインディングですが、ちゃんと綺麗な2車線あります。交通量は極小。

そんな感じの半分昔を思い出しながらの富士山一周参拝ドライブでした('ω')