言葉2015年03月04日 23:15

郡代腹腔鏡手術の執刀医がその後に学会で発した言葉。

概ね良好な結果が期待される

既に死亡事例が相次いでいたのにこの言葉。
ただし、虚偽発表であったとは、言えない。

良好な結果が見込めるや、良好に推移している、と言ったなら虚偽だが、「期待される」。つまり、自分の気持ちを述べただけで、それが事実かどうか、他者が同じ状況でどう感じるかは、全く別問題。良好な結果なんだろうなと思ったのは、そう思った人の勝手で、私はそんな事は言ってません、という思考の人物なんでしょう。

こういった人は、策を弄して考えに考えての言動ではないのですよね。本気でそう思っていて間違ったことは何も言っていないし、していないという感性。

伝えたかった事は:(今のところ死亡事例多いが、今後の手術では)概ね良好な結果が(ボクとしては)期待される、という事。

いかに自身の価値を上げる、または、欲求を満たすかが、この方のコミュニケーションの意義。だから良い希望を述べ悪い事は言わないのは当然。

医者がコレやられたらたまったもんじゃないですよね。

と言うわけで、本当にあった(在る)事実を元に評価し判断を下さねばならないと、アロンソ大丈夫なのかな第1戦欠場みたいだけど。
てか、心配すべきはホンダなんですがヽ(´o`;