Storytime blog

10畳ちょっとの部屋の照明を蛍光灯からLED照明に買い換えた。

少し前からホームセンターやらで「安め大きめ」で物色してたのだけど、見比べるとメーカーやモデルにより色調がちょっと違って見えるし明るさも○○ルーメンの数値どおりではない感じもして、なかなか踏ん切れなかった。

震災直後に点灯時間の長い何個かの電球型蛍光灯をLED電球に替えたのだが、○○ワット相当とあっても少し暗い代物だったし、その時買った某ナショナルブランド的なLED電球1個が早くもチラツキだして使えないヨ状態(>_<)

まだLED照明は今一かなと感じていたので通販はやめて、実機比較の為に近く、といっても越境して一番大きなホームセンターへと出掛けてきた。

部屋はステキなお部屋系ではないので、1万円台を目安にした。なので大型電気店ではなくホムセンなのだ(^_^;

で、今の機器は、ほぼ調色＋調光になっていた。

14畳用か12畳用かで迷ったが、もし暗いと嫌なんで14畳用をチョイス。アマゾンなら1万5千円クラスなので、14畳用としては最もチープなモデルと言ってイイだろう(^_^;

http://kakaku.com/item/K0000791523/

早速部屋に取り付けた所・・・超明るすぎ(^^ゞ

調光して60％にしても十分だった。12畳用で十分だったな。

選んだのは、暖色と寒色を10％ずつミックスして調色出来て、それを10％ずつ明暗調光出来る的な。

こーいった機能のモデルならばもはや色の雰囲気や明るさに大きな違和感を感じる事は無いように思う。

省エネ化だが、買った14畳用は消費電力61Wだが、12畳用なら50W前後なので、旧蛍光灯機器が100W(他にも照明アリ)なので、省エネ率50％強といったところか。

まぁ1部屋で考えると驚くほどの電気代削減にはならないかもしれないな。

というわけで、数年後には電球と蛍光灯の販売が終了する？とか云われてますんで、球や管が切れた照明から随時LEDのに交換しても良い頃合いの様に感じます。

次、冷蔵庫。
去年、約20年使った某ナショナルブランド的な冷蔵庫を同メーカー品に買い換えたのだがすぐに異音が気になり他メーカー品に交換した件。

一年経ち電気代の変化が如実に出た。いや、すぐにわかりそうなものだけど、前後して他の常時稼働機器も廃棄したりしたので冷蔵庫単体での変化がすぐには読めなかったのだ。

で、月の電気代が2000円程度減りました。

カタログで盛んに省エネをうたっていたものの、まぁそんな理論値どうりには行かんだろーと思ってたら案外減った(O_O)

余りに古い冷蔵庫、ちょっと調子悪い、大きいサイズにしたい、今風の機能が欲しい、等の考えがあるなら、カタログの消費電力比較して買い換えるのは大いにアリと思う。

容量も、大きなモデルほど消費電力が低い傾向があるので、多少本体高くても、差額3万円位ならすぐに元が取れるので、消費電力を元に機器を選ぶので良いように思う。